Free朝のニュースダイジェスト(3月16日)
【青森県、Jクラブキャンプ誘致へ】
Jリーグ開幕が2026~27年シーズンから8月に移行するのを受け、青森県は夏場のJクラブキャンプ誘致に乗り出す。候補地はJ1クラスに対応できる南郷陸上競技場(八戸市)などを想定。
【異常気象、見直される土作り】
近年常態化する夏場の猛暑や平均気温の上昇。高温耐性品種の開発や新技術の活用などが注目を集めている中、あらゆる作物に通じる土作りが見直されている。
【8サポ、ビジネスプランを披露】
八戸市が展開する起業支援プラットホーム「8サポmeets(ミーツ)」は15日、八戸市の「はっち」で報告会を開き、六つのチームや個人が地域の課題解決につなげるビジネスプランを披露した。
【八戸、親子ら鉄道の魅力味わう】
「2025八戸鉄道まつり」が15日、八戸総合卸センターで始まった。親子で楽しめる体験型遊具や、国内最大級の鉄道用品販売コーナーがあり、来場者が鉄道の魅力に触れた。16日まで。
【岩手県、15作品のコミック発行】
岩手県は21日、漫画単行本「コミックいわて Saccola(サッコラ)」を発行する。吉田戦車さん(奥州市出身)ら著名作家が手がけた15作品などにより、岩手の多彩な魅力を発信する。