【震災14年】働く人の命も会社も守る 浸水想定区域の商業団地、対策進める/八戸

陸橋を渡り一時的な避難場所に徒歩で移動する卸センターの関係者=2024年10月、八戸市
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震を想定した津波ハザードマップで、八戸市の協同組合八戸総合卸センターが運営する商業団地「卸センター」は浸水想定区域に当たる。徒歩が原則となる避難に備え、卸センターは毎年、歩いて避難場所に向かう訓練をしているが、.....
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