【震災14年】若者と育んだ絆、もっと深く 野田村、交流人口拡大の契機に

野田中生を相手に英語を指導する国際基督教大の学生=2024年8月
東日本大震災による津波で北奥羽地方最多の犠牲者が出た野田村で、震災を機に岩手県内外の大学や団体などとの間で生まれた縁が、今も脈々と続いている。当初は復旧ボランティアが中心だったが、次第に研究の題材、復興支援など関わる形が変化。少子高齢化が進.....
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