【再生への羅針盤 水産都市八戸】八戸沿岸試験養殖「身が入ったカキ、十分にでき得る」

市川漁協の関係者らにアドバイスする岩本健輔CTO(右)=4日、八戸市
八戸市の八戸みなと、市川両漁協が八戸沿岸で取り組んでいるカキの試験養殖で、種苗(稚貝)などを提供した徳島県の水産ベンチャー企業「リブル」の岩本健輔・代表取締役最高技術責任者(CTO)が4日、市川漁協を訪れ、カキの成育状況を確認した。漁協関係.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。