最古の烏帽子、塩町に“里帰り” 22年ぶり、修繕依頼が縁/八戸えんぶり

久しぶりに“里帰り”した初代の烏帽子の前で祝福芸の練習を行う子どもたち=25日、八戸市
現在は久慈市の天神堂町内会が所有している、八戸市の塩町えんぶり組(差波正樹代表)の最も古い烏帽子3枚一組が25日、八戸えんぶり(2月17~20日)の開催に合わせて、22年ぶりの“里帰り”を果たした。同町内会の依頼を受けて修繕し、堂々とした姿.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。