Free朝のニュースダイジェスト(1月16日)

【阪神大震災、追悼式典に出席へ】
 1995年1月17日発生の阪神大震災から間もなく30年。発災後に兵庫県芦屋市へ駆け付けて支援活動した「八戸コミュニティボード」の類家伸一代表らが17日、現地での追悼式典に初めて出席する。

 【東通、伝統の田植え餅つき踊り】
 東通村の小田野沢地区で15日、小正月の伝統行事である「田植え餅つき踊り」が行われた。コロナ禍などで中断を経て開催は5年ぶり。華やかな着物姿の女性が無病息災や五穀豊穣を願い踊った。

 【十和田市の有権者、選択肢を歓迎】
 19日投開票の十和田市長選は4期務めた現職の勇退により市政の転換点となる。無所属新人5人が激しい論戦を展開。有権者は「それぞれの政策を比べたい」と多くの選択肢の提示を歓迎する。

 【参院選岩手、横沢氏が再選出馬】
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、立憲民主党の現職横沢高徳氏(52)が、再選を目指して出馬する意向を固めたことが15日、分かった。立民岩手県連が近く対応を協議する方針。

 【五所川原官製談合、2人に有罪】
 青森地裁は15日、五所川原市発注の工事を巡り官製談合防止法違反などに問われた前副市長ら2人に対し、それぞれ懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡した。

 
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