実質賃金4カ月連続減少 11月0・3%マイナス 物価高に追い付かず 2025年1月9日 10:09 実質賃金の増減率の推移 厚生労働省が9日公表した2024年11月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月比0・3%減で、4カ月連続のマイナスだった。電気・ガス料金を抑える政府の補助金の効果が薄れ、物価高に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト