被害軽減へ高まる重要度 民間参入増、協力不可欠 災害と衛星 2025年1月5日 6:17 2021年8月の西日本豪雨で被害が起きた九州地方を「だいち2号」で観測した画像。右側は推定される浸水域を示した解析画像(JAXA地球観測研究センター、国土地理院提供) 自然災害による被害の軽減には状況の迅速な把握が不可欠で、人工衛星のデータの重要度は増している。定期的な監視で地殻変動や火山噴火、土砂崩れなどの予兆を捉え、被害を防ぐ役割も期待される。民間の衛星は今後も増える見通しで、官民が協力して必要な情報.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト