クマタカ営巣の可能性高い 計画地周辺、市民団体が指摘/惣辺奥瀬風力発電 2024年12月24日 6:05 再生可能エネルギー施設の立地規制区域を明確にする青森県の「ゾーニング案」について、「保護地域」を広げるべき―と市議に提言する十和田市の市民団体「とりどり」のメンバー=23日、市役所 自然環境の観察などを行っている十和田市の市民団体「とりどり」は23日、同市奥瀬地区の「(仮称)惣辺奥瀬風力発電事業」の計画地周辺に、絶滅が危惧されるクマタカが営巣している可能性が高いとする観察結果を公表した。事業に反対の立場をとる団体側は、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト