Free朝のニュースダイジェスト(12月23日)
【種市高前の「お食事の店くれたけ」閉店へ】
岩手県立種市高前にあり、48年間にわたり営業してきた洋野町の「お食事の店くれたけ」が24日で看板を下ろす。学校に購買や給食がなかった時代の生徒、教職員にとって、おふくろの味のような存在だった。
【八戸でラグビーの「南アフリカ交流クリニック」】
八戸ラグビーフットボール協会は22日、「南アフリカ交流クリニック」を初開催した。ワールドカップ4度の優勝を誇る強豪・南アフリカから指導者らが講師として招かれ、幼児や小中学生ら約60人がパスやキックなどを楽しく学んだ。
【八戸公園「そりゲレンデ」滑り楽しむ】
青森県南地方では22日、未明にかけて降り積もり、八戸市の八戸公園の「そりゲレンデ」では雪の感触を楽しもうと多数の家族連れが来場。青空の下、そりに乗ってスリルやスピード感を満喫した。
【ボルダー関川・W杯参戦2年目を振り返る】
スポーツクライミング・ボルダー競技の関川愛音(八学光星高2年)が22日、都内で本紙取材に応じ、ワールドカップシリーズ参戦2年目となった2024年について「上との差は大きかった」と振り返った。
【名農高がファイナリストに】
日本政策金融公庫が主催する第12回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」のファイナリストに、青森県立名久井農業高2年生チームのプランが選ばれ、1月12日に東京大で開かれる最終審査会に出場する。