初冬から早春まで『いつでも直播」技術開発目指す 岩手大などのプロジェクト 2024年12月19日 5:47 プロジェクトの概要を説明する下野裕之教授=18日、盛岡市 岩手大が研究代表機関となって、初冬から早春までの期間にほ場に稲の種子を直播(ま)きする稲作技術を研究・開発し、全国展開させるプロジェクトが本年度、始動した。育苗から田植えまで春に集中する作業の分散・軽減につながる技術を確立し、慣行よりも種ま.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト