ニンニク成分でがん抑制か 「シクロアリイン」、弘前大教授ら学術誌に発表 2024年12月17日 5:05 黒ニンニク加工業者などに、シクロアリインの新たな生理機能について発表する西塚誠准教授=12月6日、八戸市 弘前大農学生命科学部食料資源学科の西塚誠准教授(薬学)と、青森県産業技術センター野菜研究所(六戸町)による研究チームがニンニクに含まれる硫黄化合物「シクロアリイン」に、がん細胞が周囲に広がったり、転移しようとしたりする動きを抑制する効果があ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト