【食用菊「普及編」】消費拡大へ試行錯誤 多様な食べ方、洋風も提案

津久井章弘さん(右から3人目)が講師を務めるパン教室では、材料に食用菊を使った=11月上旬、八戸市
「消費という出口が広がれば、食用菊の生産活性化につながるはず。そのために新たな食べ方の提案をしたい」。八戸市農業経営振興センターに所属する地域おこし協力隊の津久井章弘さん(55)は、自身が企画する催しで、食用菊を生地に練り込むなどしたパンを.....
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