【再生への羅針盤 水産都市八戸】カキ稚貝、沖合に投入 試験養殖、本格始動 2024年12月11日 6:07 カキの稚貝を入れたバスケットを養殖設備に取り付ける関係者=10日、八戸沖(八戸みなと漁協・市川漁協提供) 八戸沿岸でカキの試験養殖に取り組んでいる八戸市の八戸みなと、市川両漁協は10日、約3千個の種苗(稚貝)を入れた専用のバスケット(籠)を沖合の養殖設備に取り付けた。10月から進めてきた準備作業はこれで完了。水産都市・八戸で初めてとなるカキの海.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト