進まぬ核軍縮、脅威急迫 「使えば終わり」訴え切々/被団協にノーベル平和賞 2024年12月11日 5:23 ノルウェーの国会議事堂前で、議員らに折り鶴を手渡す福島富子さん(手前右)=9日、オスロ(共同) 日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に10日、ノーベル平和賞が授与された。2017年に受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が主導した核兵器禁止条約は21年に発効したが、核保有国はおろか、唯一の被爆国の日本も背を向けたまま。核軍縮は.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト