つくり育てる漁業に理解深める 八水高生、マゾイの稚魚など種苗生産の現場見学

飼育棟で育てられている種苗を見学する生徒
飼育棟で育てられている種苗を見学する生徒
青森県立八戸水産高(中川伸吾校長)の海洋生産科2年生15人が2日、階上町にある青森県栽培漁業振興協会を訪れた。マゾイ(キツネメバル)の稚魚など種苗生産の現場を見学し、現代の水産業で重視されている「つくり育てる漁業」について理解を深めた。 協.....
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