Free2024年ニュースアクセスランキング(9月分)

 2024年もあとわずか。今年も一年たくさんの出来事がありました。関心が高かったニュース、皆さん覚えていますか。デーリー東北デジタルで24年各月の閲覧ランキングをまとめました。9月分のランキングです。

【1位】「さくら野」にテナント5店舗移転 イトーヨーカドー八戸撤退受け(6日)

さくら野百貨店八戸店に移転して営業を再開した「おきな屋」=5日、八戸市

八戸市沼館4丁目のショッピングセンター「ピアドゥ」からイトーヨーカドーが撤退したことを受け、ヨーカドーのテナント5店舗が同市三日町のさくら野百貨店八戸店に移転、5日から順次営業を始めている。さくら野は、同市十三日町の老舗百貨店・三春屋が閉店した際も、飲食や衣料など10を超えるテナントの受け皿となっており、青森県南エリア唯一の百貨店として、役割の大きさをうかがわせる。

【2位】三沢基地で航空祭 来場者4万人を魅了(8日)

大勢の観客を前に離陸する米空軍のF16戦闘機(上)と空自三沢所属のF35A戦闘機=8日、三沢基地

三沢基地航空祭が8日、同基地で行われた。同基地に所属する航空自衛隊のF35Aステルス戦闘機や米軍のF16戦闘機などが巧みな操縦技術を披露。三沢市内外から訪れた家族連れや航空ファン約4万人(主催者発表)を魅了した。


【3位】町内会活動のデジタル化 町内会長は「必要」2割 若者世代とギャップ大きく 八戸市調査(2日)

町内会活動のデジタル化の必要性調査の結果

回覧板をインターネット上での情報共有に置き換えるなど、町内会活動のデジタル化は市民の期待が高い―。八戸市が若い世代を中心に行った街頭調査で、回答者の7割近くが「デジタル化が必要」と答えた。市内の町内会長へのアンケートで必要としたのは約2割でギャップが顕在化した。

 
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