Free朝のニュースダイジェスト(12月7日)
【深まる冬、時に吹雪/青森県内】
寒気を伴った低気圧が通過した影響で青森県南地方は6日、各地で雪が降った。八戸市内では昼ごろ、大粒の雪が強風を伴って吹雪に。道行く人は傘を握りしめ、慎重に歩を進めていた。
【1区支部長に江渡氏/自民】
自民党は6日、次期衆院選の公認候補となる選挙区と比例代表の支部長を決定した。1区支部長は江渡聡徳氏(69)、2区支部長は神田潤一氏(54)、比例区支部長は津島淳氏(58)。「コスタリカ方式」の枠組みは維持した。
【中日・松山投手、七戸で一日警察署長】
七戸警察署は6日、プロ野球・中日ドラゴンズの松山晋也投手=七戸町出身、八戸学院大出=を一日署長に任命した。松山投手は、町立天間林中を訪問。生徒たちに自転車乗車時の注意点などを呼びかけた。
【またまたマイワシ1千トン超/八戸港】
八戸港に6日、岩手県釜石沖で操業した大中型巻き網船6隻がマイワシ計1370トンを水揚げした。同港では12月に入り、11月に好調だった巻き網船団によるサバの水揚げが止まった一方、まとまった量のマイワシが揚がっている。
【東北ファーム(三沢)が新鶏舎 鳥インフルに備え】
三沢市の採卵養鶏業・東北ファームは、同市三沢庭構の農場内に新しい鶏舎1棟と鶏ふん処理施設を建設し、11月下旬から稼働を始めた。鶏舎は最新型に更新し、流行期を迎えた鳥インフルエンザに備える。