皇室制度を考える手掛かり 日本の国柄探る「天皇学」 2024年11月29日 5:44 所功さんの著書「『天皇学』入門ゼミナール」 皇室制度史を長年研究する京都産業大名誉教授の所功さん(82)が「天皇学」を提唱している。天皇について学ぶことで、日本の国柄を探る道筋だ。議論が進まない皇室制度の改正を考える手掛かりにもなるという。 「天皇に代表される皇室の在り方は、私たち一.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト