【谷川俊太郎さん死去】音読の楽しさ、日本語の豊かさ子どもたちに 2024年11月20日 11:42 「クレヨンハウス東京店」に設けられた谷川俊太郎さんの追悼コーナーを訪れた親子=19日、東京都武蔵野市 13日に92歳で死去した詩人の谷川俊太郎さんは、多くの作品を平易な言葉で書いた。子どもたちに伝えたのは音読の楽しさや日本語の持つ豊かさ。教科書にも多くの詩が採用され、世代を超え人々の心に響き続ける。 児童書などを扱う「クレヨンハウス東京店」.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト