【傷む奥入瀬~至宝の危機を追う】第2部・景観③ 変化も評価避ける行政 2024年11月16日 5:07 奥入瀬渓流を散策する青森県の宮下宗一郎知事(左)。土砂堆積など、現地の異変については「課題を整理する」と述べるにとどめる=10月21日、十和田市 近年目に付くようになった土砂堆積などの異変により、風致が脅かされている奥入瀬渓流。変化に富んだ流れや滝、密生する両岸の木々や植物群落が織り成す類いまれな景観は、国の財産として認められ、十和田湖と一体で国の特別名勝と天然記念物に指定されている.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト