【中国反スパイ法施行10年】密告奨励、強まる閉塞感 日米韓摘発、交流リスクに 2024年11月1日 6:10 北京の天安門広場で掲揚される中国国旗と監視カメラ(手前)=3月(共同) 中国で反スパイ法が施行されてから11月1日で10年。習近平指導部は共産党一党支配を堅持するため「国家安全」を重視し、全国民に密告を奨励している。スパイ容疑で日本人や米国人に続き韓国人が摘発されたことが最近判明。外国人だけでなく外国とつながり.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト