【衆院選】国民「政策」盾に強気前面 対自公、働く損得勘定

 政権枠組みを巡る自公、立民、国民の立場
 政権枠組みを巡る自公、立民、国民の立場
与党大敗の衆院選を受け、躍進した国民民主党は「政策」を前面に強気の姿勢を打ち出す。玉木雄一郎代表は自民、公明両党による過半数割れを好機とみて、厳しい政権運営を強いられる石破茂首相に対し、自分たちが掲げた公約の実現を迫る構えだ。ただ国会や来夏.....
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