【衆院選】多数派工作へ思惑交錯 首相に責任論、政権漂流

 多数派工作を巡る構図(似顔 本間康司)
 多数派工作を巡る構図(似顔 本間康司)
与党が衆院選で過半数割れを喫し、石破茂首相の責任論が自民党内で早速噴き出した。特別国会での首相指名もままならず、政権運営が漂流する危うさをはらむ。決戦後の政局の主導権を握ろうと、自民と立憲民主両党はそれぞれ連携相手を探し始めた。鍵を握るのは.....
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