「分割管理」有効性を発信 東北ファーム(三沢)導入1年、北奥羽養鶏業のモデルに 2024年10月24日 5:51 従業員向けの研修会の様子。分割管理導入により、衛生管理意識が高まっているという(東北ファーム提供) 三沢市の採卵養鶏業・東北ファーム(山本彌一社長)が、農場内の鶏舎を複数のブロックに分けて衛生管理する「分割管理」を導入し、11月で丸1年となる。高病原性鳥インフルエンザが発生しても、鶏の殺処分を最小限に抑え、鶏卵の安定供給維持を図る全国初の.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト