【アーチェリー古川選手引退へ】「25年間の努力が誇り」 真摯なレジェンド、指導者の道へ 2024年10月22日 6:50 東京五輪で男子の個人と団体で獲得した二つの銅メダルを手に笑顔の古川高晴選手=2021年8月、東京都内 「25年間、手を抜かずに努力してきたことが自分の誇り」-。21日に引退を表明したアーチェリー男子の古川高晴選手(40)=青森市出身=は、日本人最多となる夏季五輪6大会連続出場で、3個のメダルを獲得。常に真摯(しんし)な姿勢で前進を続けてきた.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト