【ニュースの視点Q&A】マゾイ稚魚の生産 給餌方法改良で生存率向上

マゾイの稚魚を出荷するため、バケツで移し替える関係者=9日、階上町
マゾイの稚魚を出荷するため、バケツで移し替える関係者=9日、階上町
青森県栽培漁業振興協会(階上町)は9日、マゾイ(キツネメバル)の稚魚を今季初めて出荷した。本年度の出荷予定数は、前年度を約2万6千匹上回る9万8千匹程度で過去最多となる見込み。高水温対策として改良した給餌方法が功を奏し、稚魚の生存率が高まる.....
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