【ニュースの視点Q&A】マゾイ稚魚の生産 給餌方法改良で生存率向上 2024年10月14日 16:17 マゾイの稚魚を出荷するため、バケツで移し替える関係者=9日、階上町 青森県栽培漁業振興協会(階上町)は9日、マゾイ(キツネメバル)の稚魚を今季初めて出荷した。本年度の出荷予定数は、前年度を約2万6千匹上回る9万8千匹程度で過去最多となる見込み。高水温対策として改良した給餌方法が功を奏し、稚魚の生存率が高まる.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト