天鐘(10月8日)

車いすの作家として活動し、2011年に42歳で死去した八戸市の故炭釜宗充さんに生前、再生医療への思いを聞いたことがある。実現するか分からないが、いつか歩ける日が来るかもしれない―と▼亡くなった次の年、人工多能性幹細胞(iPS細胞)で医師山中.....
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