【本屋を読む 文化発信地の今】番外編 読書が生きる上での力に/直木賞作家・石田衣良さんに聞く 2024年7月11日 14:02 八戸市民大学講座の講師として、書店の現状や読書の魅力などについて語る石田衣良さん =5月、八戸市公会堂 人口減少や出版不況、インターネットの隆盛などにより、全国各地で閉店が相次ぐ書店。直木賞作家の石田衣良さんは、現状をどう捉えているのか。その思いを聞いた。 ―書店を取り巻く現状をどう見ているか。 「まちの本屋さん」が時代に必要とされなくなって.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト