若冲と応挙、合作びょうぶ 初の発見、来年大阪で展覧 2024年10月2日 20:40 報道陣に公開された、伊藤若冲と円山応挙が合作した一組のびょうぶ。左は若冲が竹とニワトリを描いた「竹鶏図屛風」、右は応挙が梅とコイを描いた「梅鯉図屛風」=2日午後、東京都千代田区 大阪中之島美術館(大阪市)は2日、東京都内で記者会見し、江戸時代の画家伊藤若冲(じゃくちゅう)と円山応挙(おうきょ)が合作した一組のびょうぶが見つかったと発表した。若冲がニワトリ、応挙がコイとそれぞれが得意な画題を描いており、同館で来年6月.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト