使用済み核燃料、むつに初搬入 中間貯蔵施設、最長50年間保管 2024年9月26日 23:42 運搬船からトレーラーに運び出される使用済み核燃料が入ったキャスク=26日午後0時55分ごろ、むつ市 東京電力は26日、柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を、むつ市の中間貯蔵施設に初めて搬入した。再処理工場で処理されるまでの間、最長50年間にわたって保管する計画で、原発敷地外での中間貯蔵は国内初となる。ただ、搬出先として想定する六ケ所村.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト