Freeモデルルーム開設 旧チーノはちのへ再開発マンション 21日から先行案内会
八戸市十三日町の旧チーノはちのへ一帯を、「ハチノスクエア」として再開発しているフージャースコーポレーション(東京)は19日、報道機関向けに、分譲マンション棟「デュオヒルズ八戸ザ・マークス」のモデルルームをお披露目した。予約者向けの先行案内会は21日から、一般向けの内覧は10月12日から始まる。
同市十三日町のオオハシヒルズ1階に開設。開発の全体像を伝えるコンセプトシアター、ハチノスクエアの完成予想模型、最も広いタイプの92平方メートルのモデルルームを備えている。
営業担当者によると、マンションに関する問い合わせは400件を超え、約7割が市内やその周辺から。定年後の居住やセカンドハウスを検討する首都圏在住の出身者も多く、担当者は「街中のシンボル的な立地ということもあり、注目いただいている」と話す。
内覧は予約制。予約は同マンションの物件サイトから。