Free朝のニュースダイジェスト(9月14日)
【水をテーマに八戸と十和田を周遊】
ビジットはちのへと十和田奥入瀬観光機構は12、13の2日間、八戸と十和田の両地域を周遊する観光ルートの確立に向け、「水」をテーマにモニターツアーを開催した。
【ニンニク皮むき作業を効率化】
青森農産(新郷村)と岡山農栄社(岡山市)がニンニク皮むき機を共同開発した。1時間当たり1200球の処理が可能で、手作業と比べて作業効率は2倍。
【山岳遭難が減少、クマが一因か】
青森県のまとめによると、今年4~8月に県内で発生した山菜採りなどによる、山岳遭難事故の発生件数は23件で、過去最多だった前年同期より15件減った。6月に八甲田山系でクマによる死亡事故があった影響とみられる。
【青森県、スタートアップ育成支援】
青森県は本年度、革新的な技術やビジネスモデルで急成長を目指すスタートアップ(新興企業)の育成支援に初めて乗り出している。多方面にアプローチしスタートアップの誕生を促したい考えだ。
【二戸まつり、昔の行列を再現】
二戸市で6~8日に開催された「二戸まつり」は天候に恵まれ、連日にぎわった。絵巻物「陸奥の土風」に描かれた昔の行列の再現は2年目を迎え、スケールアップした。