嶋脇漁業(八戸)の陸上養殖モデル事業 25年度末の初出荷目指す

連携協定書に署名した(左から)坂本禎智学長、吉田徳光代表取締役、熊谷雄一市長、益子政士理事長、山崎結子代表理事=26日、八戸市庁
連携協定書に署名した(左から)坂本禎智学長、吉田徳光代表取締役、熊谷雄一市長、益子政士理事長、山崎結子代表理事=26日、八戸市庁
産学金官連携により、八戸市で陸上養殖事業に乗り出す漁業会社「嶋脇漁業」(同市)は26日、2025年4月の養殖着手後、早ければ同年度末の初出荷を目指す方針を明らかにした。ヒラメ3500匹、希少なカレイのマツカワ1500匹の稚魚を受け入れ、事業.....
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