【パリ五輪】日本マイル、気迫の走り 個人断念の懸け、決勝へ/陸上 2024年8月10日 7:04 男子1600メートルリレー予選 第3走者の佐藤風雅(右)からバトンを受け取るアンカーの佐藤拳太郎=パリ郊外(共同) 陸上男子1600メートルリレーの日本は気迫の走りで決勝進出を果たした。不調の個人種目を断念してリレーに懸ける「苦渋の決断」(中島)をひとまず正解にする結果に、4人で肩を組んで喜び、涙した。最年長の29歳、佐藤拳は「いろんな葛藤があった。選択.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト