【パリ五輪】土壇場、風を読む力発揮 岡田、吉岡組が悲願メダル/セーリング 2024年8月9日 7:23 混合470級のレースを終え、関係者と喜ぶ岡田奎樹(右)、吉岡美帆組。銀メダルを獲得した=マルセイユ(共同) 土壇場で持ち味の風を読む力を発揮し、セーリングで新種目の混合470級の岡田、吉岡組は日本勢で20年ぶりとなる悲願のメダルを獲得した。ゴールすると普段は冷静なスキッパー岡田が「取れた!」と腕を振り回し、喜びを爆発させた。吉岡は「実感がない」と.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト