【しんぶん水族館】(43)タツノオトシゴ 雄がおなかで卵を育てる 2024年8月20日 11:40 タツノオトシゴ 熱帯から温帯の浅い海に分布する海水魚で、一部は汽水域にも生息する。国内では伊豆以南で見られるとされるが、マリエントの本種は、地元の漁師が八戸近海で見つけて寄贈した。 雄の腹部には育児のうがあり、雌が産んだ卵を保護する。雄は約3週間後、大きく.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト