Free朝のニュースダイジェスト(8月7日)

【小原選手に届け、階上町民の思い】
 パリ五輪の自転車トラック・男子チームスプリント予選に小原佑太選手=階上町出身=が出場した6日、パリ近郊の競技会場には、小原選手の両親が町民らのメッセージ入り国旗を持参して駆け付けて応援した。

 【青森県内、豚熱感染を初確認】
 青森県は6日、階上町で死んだ状態で見つかった野生のイノシシ1頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。感染確認は県内初。県内の養豚場全73農場(約37万頭)から異常の報告はない。

 【八工大、海外2大学と学術交流】
 八戸工業大は国境を越え、学術交流の輪を広げている。7月に新疆大(中国)、国立ユーラシア大(カザフスタン)と3大学が一堂に会する「国際ワークショップ」を新疆大で初開催した。

 【八戸駅西トランポリン1万人達成】
 八戸駅西地区で5月に開業した「バウンシートランポリンパーク」の来場者が6日、1万人を突破した。目標とした年間3万人を上回るペースで、外国人の利用客も2割に上る。

 【青銀、みち銀行合併へ外装更新】
 2025年1月に控える青森銀行とみちのく銀行の合併に向け、青森県内の店舗の外装を新銀行仕様へと更新する作業が進んでいる。6日は青森市で看板や入り口サインの切り替え作業を実施した。

 
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