Free朝のニュースダイジェスト(8月2日)
【城下附祭、参加50年の節目を祝う】
八戸三社大祭で、城下附祭が参加50年目を迎えた。八戸市立城下小の開校を記念して誕生した山車組。火災による山車の焼失という悲劇を乗り越え伝統を刻んできた。
【三戸高クリエイティ部が高総文で最優秀】
岐阜県で開かれている全国高校総合文化祭郷土研究部門で1日、研究発表と審査が行われ、青森県立三戸高クリエイティ部が公共・政策分野の最優秀賞に輝いた。
【千葉ロッテ戦、三沢市冠試合】
三沢市は1日、同市出身の種市篤暉投手が所属する千葉ロッテマリーンズの本拠地・ZOZOマリンスタジアム(千葉市)で冠協賛試合を開き、市の魅力を発信した。
【道の駅なんごう、南郷牛味わって】
八戸市南郷で育った「南郷牛」の取り扱いが1日、同市の道の駅なんごうで始まった。ステーキ提供や直売所での販売を行う。南郷村時代から根強いファンを持つ“幻の牛肉”で地域振興を図る。
【大野高、憩いのカフェ月1開催】
岩手県立大野高で5日から、「おおのカフェ」がオープンする。子どもを含め、地域住民が無料で利用できるサードプレイス(自宅や職場以外に集う場所)として、月1回程度のペースで開催予定。