是川・中居遺跡で漆掻き 伐採予定木から採取、活用へ

縄文是川ボランティアのメンバーが見守る中、漆搔きを実演する林信二さん(手前)
縄文是川ボランティアのメンバーが見守る中、漆搔きを実演する林信二さん(手前)
八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館は、是川石器時代遺跡の中居遺跡で漆搔(か)き作業を進めている。中居遺跡は本年度から復元工事が本格化し、10本ある漆のうち8本が年内に伐採される。木が残っているうちに漆を採取して活用を図る。併せて、縄文是川ボ.....
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