Free朝のニュースダイジェスト(7月26日)

【パリ五輪、アーチェリー古川登場】
 現地時間26日に開会式を控えるパリ五輪でアーチェリー男子の古川高晴(39)=青森市出身、近大職=が日本時間25日夜、青森県勢の先陣を切って競技に登場した。

 【「サバのまち八戸協議会」に改称】
 八戸前沖さばブランド推進協議会は25日、八戸市内で総会を開き、組織名を「サバのまち八戸協議会」に改称することを決めた。八戸港でサバの不漁が長期化する中、従来は「八戸前沖さば」のブランド推進が中心だった事業内容の見直しや拡充を図った。

 【八戸学院大が改組へ】
 学校法人光星学院は25日、八戸学院大と八戸学院大短期大学部の改組再編に関する構想案を公表。大学の2学部3学科について、2026年度を目標に看護学科を学部に昇格して3学部3学科体制へ移行。短期大学部は25年度から幼児保育学科に3年コースを新設する。

 【青森県内4管内に「手足口病」警報】
 青森県は25日、手足や口の粘膜に発疹ができ、乳幼児を中心に流行する手足口病の感染者数が増えているとして、八戸市・三戸地方、青森市・東地方、弘前、五所川原の4保健所管内に警報を出した。

 【八戸市の「こどもモニター制度」始動】
 八戸市がまちづくりに子どもの参加を促そうと、「こどもモニター制度」が本年度から始動。中高生にホームページ制作と交流の場を提供する「こどもまちなかIT部」や、公共施設の業務を体験してもらう「マチナカまるっと1日体験」も実施に向け準備が進む。

 
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