Free朝のニュースダイジェスト(7月23日)

【青森山田、むつ出身の橋場主将がけん引】
 第106回全国高校野球選手権青森大会で優勝した青森山田高。むつ市出身の橋場公祐主将はキャッチャーを努めつつ、チームをまとめ上げ、甲子園出場に導いた。

 【青森、SNS型詐欺被害に注意】
 青森県警によると、「投資詐欺」と「ロマンス詐欺」を合わせたSNS型詐欺の被害件数は2024年上半期(1~6月)で35件、被害総額が約2億4837万円に上る。

 【統合新病院の関連事業費を提示】
 青森県立、青森市立の病院統合を巡り、宮下宗一郎知事は22日、県議会に対し、県営スケート場周辺を新たな候補地として提示、青い森セントラルパークと比較した事業費の試算も公表した。

 【南郷で夏ニンジンが収穫期】
 八戸市南郷で若手農家が産地化を目指す夏ニンジンが収穫期を迎えた。昨夏の猛暑の経験を生かし、出荷数確保に向けて工夫を重ね、良好な品質に仕上がっている。

 【八戸港に高級コウジンメヌケ上場】
 八戸市第2魚市場に22日、八戸沖では珍しいコウジンメヌケ6匹が上場された。漢字で「幸神」とも表記される、お祝い向けの高級魚は市場で注目を集めた。

 
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