各国、実用化へ先陣争い 後れ回避で対応急ぐ日本/核融合発電 2024年7月14日 6:24 フランスで建設が進む国際熱核融合実験炉(ITER)=2023年5月(ITER機構提供) 核融合は気候変動対策と電力の安定供給に貢献するとされ、注目度が高まっている。各国は他国に先んじようと競い、発電を実現し新たな産業に育てようと国家戦略を練り、研究を支援する。国の計画よりも早い実用化を目標に掲げ、投資を集める新興企業も出てきて.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト