Free朝のニュースダイジェスト(7月13日)

【小原選手の五輪企画「雑草魂」】
 パリ五輪に階上町出身の小原佑太選手が自転車トラック種目で初出場する。不屈の精神力で困難を乗り越える「雑草魂」を宿した青年はいかに成長を遂げたのか。

 【八戸七夕、新演出でにぎわう】
 第72回八戸七夕まつりが12日、八戸市中心街で開幕した。今回から大型飾りを取りやめ、市民参加型の「ストリート七夕飾り」にリニューアルし、多くの若者や家族連れでにぎわった。14日まで。

 【豊漁マイワシ、受け入れ態勢模索】
 八戸港がマイワシの豊漁に沸いている。一方、受け入れ側の対応が追い付かず、漁獲量の調整を図る日も少なくない。関連業界は現在の機能をフル活用した効率的な水揚げ方法を模索する。

 【元和食店を芸術拠点「ネオ一平」に】
 八戸市の建築家でアーティストの高砂充希子さんが、同市朔日町の元日本料理店を改修して「アートスペース ネオ一平」を開店させた。地方でも総合芸術に触れられる場所を目指す。

 【是川縄文館で編組製品の特別展】
 八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館の特別展「縄文の編み/組みの探究」が13日から、同館で始まる。最新技術で縄文時代の編組製品の技法や素材を解明し、各地で出土した籠や復元品を展示する。

 
お気に入り登録