Free朝のニュースダイジェスト(7月9日)
【新企画「六ケ所村をたどる」】
朝の通勤時間帯は混雑する。むつ小川原開発の頓挫、核燃料サイクル施設の立地を経て、六ケ所村はどう変わったのか。「開発と核燃の村」の現状を現地から報告する。
【大型底刺し網船が八戸港に初水揚げ】
今年新造された大型底刺し網船「第18正進丸」が、北太平洋での最初の操業を終えて八戸港に帰港し、8日にオオメマトウダイなどを初水揚げした。
【盛田庄兵衛が“幻の酒米”の新酒】
七戸町の盛田庄兵衛は新酒「sakuta REBOOT 79」を20日に発売する。青森県で誕生しながら県内での栽培に至らなかった“幻の酒米”「青系79号」を使用している。
【周産期うつ、父親もサポート必要】
5月に十和田市立中央病院メンタルヘルス科内に新設された「男性の周産期うつ外来」。同科の徳満敬大医師は「父親もサポートを受ける立場であることを知ってほしい」と開設の意図を強調する。
【伊保内小で150周年で校歌を歌う会】
九戸村立伊保内小で5日、創立150周年を記念した「校歌を歌う会」が開かれた。閉校を前に、全校児童95人と地域住民らが、体育館いっぱいに歌声を響かせた。