【本屋を読む 文化発信地の今】第1部「現状」②書店ゼロ 2024年7月6日 6:08 書店が全国各地で姿を消しつつあり、1店もない市町村も広がりつつある=6月、八戸市table 5月中旬、八戸市の伊吉書院西店では、本をまとめ買いする一人の50代男性の姿があった。 自宅のある東通村には現在、書店が1店舗もない。2カ月に一度ほどのペースで、仕事で八戸を訪れたついでに立ち寄るという。「村にいつ本屋がなくなったのか思い出せ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト