Free【モノクロームに色をつけて 北奥羽カラー写真館】カッパとじゃんけん

 昔懐かしい昭和の日常や風景を、身近にリアルに感じてもらおうと、デーリー東北が所蔵するモノクロ写真に色を付けてみました。写真をクリックすると、カラー化されます。

 カッパと遭遇し、じゃんけんぽん―。かつて青森県には、カッパと出会える祭りがありました。その名も「日本カッパ祭り」。
 三沢市の古牧温泉・祭魚洞公園で行われていたもので、カッパ供養、カッパ音頭大会、カッパの嫁入りなどともかくカッパを前面に出したイベントです。
 関係者は青森ねぶたなどと並ぶ東北屈指の祭りに育てようとしており、芸術家岡本太郎さんや作家川内康範さんらをゲストに招いていたことからも、本気度がうかがえます=1983年7月30日撮影

 画像編集ソフトのAI編集によってカラー化しました。実際とは色彩が異なる場合があります。「写真の色が違う」「こんな色だった」というご意見がありましたら、お待ちしております。

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