「深部流体」で大地震予測 震源域地下でヘリウム多く 弘前大など研究チーム

弘前大大学院の梅田浩司教授や東京大などの研究グループは3日、元日に発生した能登半島地震を引き起こした地中深くの「深部流体」の分布や流量を明らかにすることで、大地震が発生する確率が高い地域を把握できる可能性があるとの研究結果を公表した。地震の.....
お気に入り登録