【能登半島地震】生活再建、手続きで足踏み 「集約化」に地元警戒 2024年7月1日 5:21 石川県珠洲市の若い世代が復興まちづくりを話し合う会議に参加した市出身者ら=30日午前、石川県野々市市 能登半島地震から半年となる石川県の被災地では、倒壊した建物が方々に残るなど、元日と変わらない光景が広がる。解体数は少しずつ増えているが、手続き段階で足踏みしている住民も。解体の遅れは生活再建の遅れに直結し、人口流出にもつながりかねない。国が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト