サクランボ狩り、規模縮小 天候不順影響、不作で裂果も 南部町の観光農園 2024年6月14日 7:11 扱いが始まった地場産のサクランボ。天候不順で等級低下や数量減が不安視される=11日、八戸市中央卸売市場 昨夏から現在までの天候不順が要因とみられる収量減や品質低下で、サクランボが窮地に陥っている。南部町内の観光農園は今季のサクランボ狩りについて規模縮小で営業する方針で、市場でも裂果などが見られる。農業者は苦難の中でも栽培管理に努め、旬の味を届.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト